ケアマネジャー事業
Care manager
適切なケアプランを組み立てます
ケアマネジャーは、ご利用者と介護事業所とをつなぐ、橋渡し的な存在です。
介護が必要な方のケアマネジメントはもちろん、要介護状態が悪化しないようにケアマネジメントを行います。
心身の状況に応じて必要な介護サービスを受けられるよう、ご利用者一人ひとりとしっかりと向き合い、真摯にサポートさせていただきます。
心身の状況に応じて必要な介護サービスを受けられるよう、ご利用者一人ひとりとしっかりと向き合い、真摯にサポートさせていただきます。
事業所の特徴
スタッフ全員明るく陽気で、ご利用者を楽しませてくれます。
誰かに笑顔になってもらうには、まずは自分が笑顔でいることから。
となりぐみのスタッフは、全員明るくて笑顔の素敵なスタッフばかりです。ご利用者と一緒に笑顔で笑い合える様、懸命にサポートさせていただきます。ご家族からも、「最近笑顔が増えた」「毎日楽しそう」とお喜びの声をいただいています。
一人一人が利用者様の趣味や特徴を把握し目標・目的を持って行動をします。
私たちはご利用者がより快適な生活を送れる様、常にスタッフ一丸となって考えています。お一人お一人の好きなこと・得意なこと、あるいは苦手なこと・難しい事をしっかりと把握し、プランを作成いたします。スタッフ間でしっかりと情報を共有し、いかなる時でも適切なサポートができる様徹底しています。
ご利用者、ご家族の多様化する状況の変化に対応するため、日々の生活を継続的に把握
ケアプランの実施状況についての確認と課題や目標に対する評価はもちろん、新たなご要望や状況の変化をいち早く汲み取り、サービスの調整を行います。
そのためには、ご利用者・ご家族との信頼関係が大切です。日々のコミュニケーションを通して、より良い関係が築ける様、尽力いたします。
事業所の特徴
さまざまなケースに柔軟に対応いたします。
介護相談となりぐみには、男性と女性のケアマネジャーがそれぞれ1名ずつ在籍しています。市内はもちろん、近隣市の居宅介護支援事業所や地域包括支援センター、病院、司法書士事務所など、介護保険の分野にとどまらず多方面の専門職との繋がりを持ち、権利擁護を含めた様々なケースに関わっています。また、管理者の安部は滋賀県介護支援専門員連絡協議会の湖南ブロックの役員も務めております。
適切なケアプランの作成
ケアプランとは、ご利用者がどの介護サービスを受けるべきかをまとめた計画書です。ご利用者お一人おひとりの状況を把握し、ケアマネジャーが適切なプランを作成します。
ご利用者やご家族のお声を伺いながら、ご利用者が安心して介護サービスを利用できる様、しっかりとサポートします。
要介護者と介護サービス事業者の調整役
ケアマネジャーがご利用者と介護事業者の架け橋となり、密に連絡を取り合い、ケアプランに記載されたご利用者の目標が達成できるよう調整を行います。要介護認定の区分が変わるなど、ご利用者の状況は変化していきます。お一人お一人の状況に合わせ、常に最適な介護環境の提案をいたします。
介護給付費の管理
介護サービスの介護費用または支援費用を、適切に管理します。
ご利用者が介護サービスを受けた場合、原則として費用の1割が負担額となり、残りの9割は「介護給付費」として国保連に対して請求を行います。その請求手続きに係る必要書類の作成・請求手続きを、ケアマネジャーが行います。
その他
介護保険を利用するにあたり、住宅改修や福祉用具の購入、その他必要な手続きを代行します。
スタッフ紹介
安部 宏幸
所長・居宅管理者
- 主任介護支援専門員
- 社会福祉士
居宅ケアマネ以外に特別養護老人ホーム、デイサービス、地域包括支援センターなどを経験し25年目になります。
権利擁護に関するケースに関わることが多いです。趣味は登山・ダイビング・スキーなど、以外にスポーツマンなんです。
辻本 裕美
居宅ケアマネ
- 主任介護支援専門員
- 介護福祉士
はじめは介護職員として病院やグループホームで働いてきました。ケアマネのお仕事は14年くらいになります。ディズニーとお酒が大好きです。